Webサイトの運営をしているなら、現在サイトが問題なく動いているのか、常時その状況を監視しておきたいですよね?
とくにコンテンツ運営=利益が発生するのなら、なおさらです。
ですが、モニターに張りついて人がWebサイト監視するのは人的資源のムダになりそう…。
そこで活用していただきたいのが、「Webサイト監視システム(ツール)」です。
「AEROALIVE」もその中のひとつですが、同様のサービスと比較してどこがおすすめなのかをお伝えしたいと思います。
サーバーが原因でコンテンツ配信ができなかったり、遅延した場合、その損失はどれぐらいでしょうか?
「そんなに大事にはならないでしょ?」
いえ、その考えはこれを機会に変えたほうがよいでしょう。
なぜならコンテンツ配信が滞ってしまうと、利益に加え、信頼までも失いかねない「一大事」だからです。
コンテンツ(ウェブサイト)に訪問してくれたユーザーは、「365日2時間、コンテンツ配信されるのが当たり前」だと考えています。
そのため、コンテンツの表示の表示が遅かったり、エラーとなった場合は、ユーザーは大きなストレスを抱え、それがあなたにとって損失という形で返ってくるのです。
サイバーセキュリティとアプリケーションデリバーリーソリューションを提供する日本ラドウェアが公表した「Webパフォーマンスレポート」では以下のような発言がありました。
操作開始時間が1秒のサイトと3秒のサイトを比較しても、3秒のサイトは1秒のサイトに比べ、ページビューが22%低下、コンバージョン率は38%低下、直帰率は50%上昇してしまうというデータがあります。
日本ラドウェア株式会社 技術本部 コンサルタント 増山 誠氏
ページビューの低下や直帰率の上昇はSEOに悪い影響を与えますし、コンバージョン率の低下は利益損失そのものと言えるでしょう。
被害を最小限に留めるための対策として役立つのが、「AEROALIVE」のようなウェブサイト監視サービスです。
ほかのサービスと比較する前に、まずは「AEROALIVE」の機能と価格についてご紹介します。
無料プラン | |
---|---|
ウェブ監視 | 〇 |
ウェブシナリオ監視 | × |
リアルユーザー監視 | × |
WEB改ざん監視 | 実装予定 |
SSL/TLS証明書監視 | 実装予定(2020年内) |
Pingサーバー監視 | × |
ドメイン有効時間 | 実装予定 |
レスポンス監視 | 〇 |
マルウェアチェック | × |
監視レポート(可視化) | 〇 |
監視ログダウンロード | 〇 |
通知機能 | ・LINE通知 ・デスクトップ通知 ・メール通知 |
無期限ですべての機能を無料(0円)でご利用いただけます。
ただしコンテンツによっては、「10URLでは足りない」、「ログは1カ月分保有したい」ということあるでしょう。
ウェブサイト監視サービスの多くは、複数プランが用意されているものの、料金設定(サービス内容)と価格には大きな差があります。
「登録したいURL数が多いから…」とひとつ上のプランを申し込んだものの、上位プランで付加された機能は結局使わないまま、毎月のランニングコストだけが上がってしまったという経験はありませんか?
「AEROALIVE」は、すべてのお客様がほしい機能をほしいだけ使える、そんな料金体系をご用意しました。
無料プラン | 課金内容 | |
---|---|---|
監視先 | 10URL | 10URL追加毎、100円課金 |
通知先 | 10個 | 10個追加毎、100円課金 |
監視履歴 | 10週間 | 10週間追加毎、100円課金 |
ここでは「AEROALIVE」を、他社のウェブサイト監視サービスとコスト面、機能面で比較していきます。
ウェブサイト監視サービスの中でも、とくに知名度が高いのが「site24×7」です。
「site24×7」はウェブサイト監視だけでなく、ウェブサーバー(インフラ)監視、APM(アプリケーションパフォーマンス)監視、MSP(マネージド・サービス・プロバイダー)監視など、IT運用管理サービス全般を提供している企業です。
無料プラン | STARTER | PRO | CLASSIC | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 0円 | 2,000円 | 7,000円 | 17,000円 |
ウェブ監視 | 5URL | 10URL | 40URL | 100URL |
ウェブシナリオ監視 | × | 1シナリオ | 3シナリオ | 5シナリオ |
リアルユーザー監視 | × | 10万PV | 50万PV | 100万PV |
WEB改ざん監視 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
SSL/TLS証明書監視 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Pingサーバー監視 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
ドメイン有効時間 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
レスポンス監視 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
マルウェアチェック | × | × | × | × |
監視レポート(可視化) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
監視ログダウンロード | × | 〇 | 〇 | 〇 |
通知機能 | ・メール通知 | ・メール通知 ・音声・SMS通知 ・IM(インスタントメッセージ)通知 ・Twitter DM通知 ・メールアドレス通知 |
・メール通知 ・音声・SMS通知 ・IM(インスタントメッセージ)通知 ・Twitter DM通知 ・メールアドレス通知 |
・メール通知 ・音声・SMS通知 ・IM(インスタントメッセージ)通知 ・Twitter DM通知 ・メールアドレス通知 |
ウェブサーバーの設置やウェブシステム、ECサイトなどを運用しているのなら、機能が充実している「site24×7」はおすすめです。
ただしライティングページ、コーポレートサイト、アフィリエイトサイトといったコンテンツが監視対象となる場合は、ここまでの機能は必要ないのでは…という気がしています。
もちろん、お客様それぞれの優先事項とランニングコストの程度によりますが…。
ちなみに、「コンテンツの死活監視」と「コンテンツのレスポンス監視」、コンテンツ運用しているなら「これだけはしておくべき!」という機能に限定した場合、「AEROALIVE」と「site24×7」を比較したランニングコストは次のようになります。
site24×7 | AEROALIVE | |
---|---|---|
5URL | 0円 | 0円 |
10URL | 1,750円 | 0円 |
40URL | 7,000円 | 300円 |
100URL | 17,000円 | 900円 |
「site24×7」も「AEROALIVE」も無料プランが用意されています。
もしどちらを利用したらよいか迷っているのなら、まず両方の無料プランに登録して使い勝手をみてみるのはいかがでしょうか?
ウェブサイト監視サービスに特化したぶん、低価格で提供している「モニタル(MoniTAL)」は、「AEROALIVE」とほぼ同様のサービスを提供しています。
無料プラン | ベーシック | PRO | |
---|---|---|---|
月額料金 | 0円 | 980円 | 4,980円 |
ウェブ監視 | 3URL | 15URL | 100URL |
ウェブシナリオ監視 | × | × | × |
リアルユーザー監視 | × | × | × |
WEB改ざん監視 | × | × | × |
SSL/TLS証明書監視 | 〇 | 〇 | 〇 |
Pingサーバー監視 | × | × | × |
ドメイン有効時間 | × | × | × |
レスポンス監視 | 〇 | 〇 | 〇 |
マルウェアチェック | × | × | × |
監視レポート(可視化) | 〇 | 〇 | 〇 |
監視ログダウンロード | × | 〇 | 〇 |
通知機能 | ・メール通知 | ・メール通知 | ・メール通知 |
機能一覧を見る限り、「モニタル」と「AEROALIVE」はとても似たサービスであることがわかります。
「モニタル」と「AEROALIVE」で違う点を、表にまとめてみました。
AEROALIVE (無料プラン) |
モニタル (無料プラン) |
モニタル (ビジネス) |
|
---|---|---|---|
月額料金 | 0円 | 0円 | 4,980円 |
URL数 | 10 | 3 | 100 |
監視頻度 | 10分 | 3時間 | 10分 |
監視ログ保持 | 10週間 | 1カ月 | 3カ月 |
通知機能 | ・LINE通知 ・デスクトップ通知 ・メール通知 |
・メール通知 | ・メール通知 |
通知先設定 | 10個 | 1個 | 3個 |
ウェブサイトの死活監視を行うだけなら「AEROALIVE」と「モニタル」の両社のサービスで十分かと思われましたが、「モニタル」には気になる点がひとつあります。
それは、「モニタル」の無料プランだと監視頻度が3時間に設定されているということです。
せっかくウェブサイトの監視を行っていても、3時間もチェックする間隔が開いていたら心配ですよね?
ですが「モニタル」で監査間隔を10分にするには、最上位のビジネスプラン(4,980円)を申し込みするしかありません。
「AEROALIVE(無料プラン)」の監視間隔は10分ですが、「モニタル(ビジネスプラン)」と比べると登録するURLが見劣りしてしまいますね?
そこで、「AEROALIVE」を「モニタル(ビジネスプラン)」と同レベルにするにはどれぐらいのランニングコストがかかるのかを比較してみました。
AEROALIVE (無料プラン) |
モニタル (ビジネス) |
|
---|---|---|
月額料金 | 1,000円 | 4,980円 |
URL数 | 100(+900円) | 100 |
監視頻度 | 10分 | 10分 |
監視ログ保持 | 20週間(+100円) | 3カ月 |
通知機能 | ・LINE通知 ・デスクトップ通知 ・メール通知 |
・メール通知 |
通知先設定 | 10個 | 3個 |
「AEROALIVE」は使う機能分の課金システムです。
「モニタル(ビジネスプラン)」と同様のスペックでサービスを利用しても、「AEROALIVE」ならたったの月額1,000円でした!
よければ「AEROALIVE」を試してみて、「モニタル」とどちらがよいか見てみませんか?
「モニタリングプラス(MONITORING PLUS)」は、ウェブサイトの死活監視に加えて、セキュリティ面を高めたサービスを提供しています。
無料プラン | スタンダート | ビジネス | |
---|---|---|---|
月額料金 | 0円 | 980円 | 2,980円 |
ウェブ監視 | 3URL | 15URL | 30URL |
ウェブシナリオ監視 | × | 3シナリオ | 5シナリオ |
リアルユーザー監視 | × | × | × |
WEB改ざん監視 | 〇 | 〇 | 〇 |
SSL/TLS証明書監視 | 〇 | 〇 | 〇 |
Pingサーバー監視 | × | × | × |
ドメイン有効時間 | 〇 | 〇 | 〇 |
レスポンス監視 | 〇 | 〇 | 〇 |
マルウェアチェック | × | × | 〇 |
監視レポート(可視化) | × | 90日 | 365日 |
監視ログダウンロード | × | 3カ月 | 12カ月 |
通知機能 | ・メール通知 | ・メール通知 | ・メール通知 |
「AEROALIVE」と「モニタリングプラス」の大きな違いは、ウェブシナリオ監視ができることとマルウェアチェック機能があることです。
ただし、無料プランではウェブシナリオ監視ができず、さらにスタンダートプランまではマルウェアチェック機能がありません。
ですから「モニタリングプラス」を利用するなら、最上位の有料のビジネスプランをおすすめします。
ですが「モニタリングプラス」の無料プランを使いたいと考えているのなら、ぜひ「AEROALIVE」も一緒にご検討いただければ幸いです。
AEROALIVE (無料プラン) |
モニタリングプラス (無料プラン) |
モニタリングプラス (ビジネス) |
|
---|---|---|---|
月額料金 | 0円 | 0円 | 2,980円 |
URL数 | 10 | 3 | 30 |
監視頻度 | 10分 | 1時間 | 1分 |
監視レポート(可視化) | 10週間 | × | 365日間 |
監視ログダウンロード | 10週間 | × | 12カ月 |
シナリオ監視 | × | × | 5シナリオ |
マルウェアチェック | × | × | 〇 |
通知機能 | ・LINE通知 ・デスクトップ通知 ・メール通知 |
・メール通知 | ・メール通知 |
通知先設定 | 10個 | 1個 | 3個 |
上記のとおり、無料プランでは「モニタリングプラス」と「AEROALIVE」の機能に大差ありません。
むしろ監視間隔や登録URL数、レポート表示機能、ログのダウンロード機能が使える「AEROALIVE」のほうがおすすめです。
またモニタリングプラスは、「ビジネスプラン」でも登録できるURL数は最大30となっていて、基本的にオプションなどで追加することはできません。
そこで提案したいのが、「モニタリングプラス」と「AEROALIVE」の併用です。
商品購入ページ、お問い合わせページ、資料請求ページなどシナリオ登録で監視しておきたいコンテンツは「モニタリングプラス」を利用し、そのほかのコンテンツは「AEROALIVE」でウェブ監視のみ行えば、かなりのコストダウンが行えるでしょう。
「パトロールクラリス」は、ウェブサイトの監視を含むサーバー・ネットワーク総合監視を行うソフトウェアです。
機能それぞれにポイントが割り当てられており、そのポイントに対して支払いを行います。
こちらは機能のうちのひとつがウェブサイト監視となっていて、ウェブサイト監視のみならポイント(使用料金)ですみません。
ただし初年度のみライセンス料が必要になりますし、新規購入最低ポイント数が50PTとある程度の導入コストを覚悟しなければなりません。
初年度ライセンス料(500,000円)+年間使用料(336,000円)= 836,000円
ポイントはたくさん購入するほど単価が安くため、最低ポイント数の50PTで利用を開始した場合でも418,000円以上からの運用スタートになるということです。
ウェブサイト監視ツールの一般的な機能のポイント数を調べたところ、以下のようになりました。
また新型コロナの影響で、一時的に無料プラン(パトロールクラリスフリー)が提供されているので、そちらの機能も紹介しています。
無料プラン | ビジネス | |
---|---|---|
ウェブシナリオ監視 | × | 〇(1PT) ※1シナリオ単位 |
リアルユーザー監視 | × | × |
WEB改ざん監視 | × | 〇(1PT) |
SSL/TLS証明書監視 | 〇 | 〇 ※Ping監視に付属 |
Pingサーバー監視 | 〇 | 〇(1PT) |
ドメイン有効期限 | 〇 | 〇 ※Ping監視に付属 |
レスポンス監視 | 〇 | 〇 ※Ping監視に付属 |
マルウェアチェック | × | 〇(1PT) |
監視レポート(可視化) | 〇 | 〇 |
監視ログダウンロード | × | 〇 |
通知機能 | ・メール通知 | ・メール通知 ・アラートコール |
「パトロールクラリスフリー」も新型コロナに対しての緊急対応のようですし、ウェブサイト監視サービスのみが目的の場合は、「パトロールクラリス」の利用はコスト高になることがわかりました。
ウェブサイトだけでなく、アプリケーションなど自社サーバーで何かしら運用しており、トータル的に監視したいというのであれば、「パトロールクラリス」は機能が充実していて検討する価値アリと言えるのではないでしょうか。
「アプミル」は、ウェブサイトの監視と簡単なコンテンツ監視を行ってくれるサービスです。
コンテンツ監視では、指定したURLのリンク切れとWordpressプログラムエラーを検出してくれます。
SEOの観点で考えると、このコンテンツ監視の機能がついているのは嬉しいですね。
ただ「アプミル」には無料プランが用意されておらず、30日間の無料期間を迎えると有料プランに切り替える必要があります。
月額料金 | 980円~ |
ウェブ監視 | 5URL ※1URLを追加するごとに980円の追加となります。 |
ウェブシナリオ監視 | × |
リアルユーザー監視 | × |
WEB改ざん監視 | 〇 |
SSL/TLS証明書監視 | 〇 |
Pingサーバー監視 | × |
ドメイン有効時間 | 〇 |
レスポンス監視 | 〇 |
マルウェアチェック | × |
監視レポート(可視化) | 〇 |
監視ログダウンロード | × |
通知機能 | ・メール ・電話 ・SMS |
アミプルに問合わせ中 | |
返答があり次第追記して更新 |
「アプミル」の見どころは、やはりリンク切れとWordpressのエラーチェックまで行える点が他社サービスより優れています。
とはいえ、「アミプル」は無料プランが用意されていませんし、980円では5URLしか監視できません。
それ以降は1URL毎に980円の課金となるので、たくさんのコンテンツを監視する必要がある場合はランニングコスト高になってしまう可能性もでてきます。
そこで、セキュリティを高めたいコンテンツは「アプミル」で、それ以外の死活監視のみを行いたいコンテンツは「AEROALIVE」でと、併用利用することを考慮に入れてみるのはどうでしょうか?
「アプミル」と「AEROALIVE」を併用利用することでランニングコストが安く抑えることが可能です!
ウェブサイト監視サービスを選ぶとき、「たくさん機能があるから」と選んだものの、実際にはほとんど使用しなかったというのもよくある話。
コンテンツの種類(ECサイト、コーポレートサイト、情報発信サイトなど)によって、必要な機能とそうでない機能があると思います。
ウェブサイト監視サービスを選ぶときの基準として、あったほうがよい機能を◎、同じ金額であれば付けておきたい機能を〇、不要な機能を×にしてみました。
ECサイト | コーポレートサイト | アフィリエイトサイト | 個人のブログ | |
HTTP監視 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
応答時間監視 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
シナリオ監視 | 〇 | × | × | |
マルウェアチェック | 〇 | 〇 | ||
Web改ざんチェック | ◎ | 〇 |
※あくまで、弊社(エアロソニック)の見解です。
ウェブサイト監視サービスはたくさんありますが、サイト運営者の中には「どういった機能なのかわからない」ということもあるでしょう。
ここでは、ウェブサイト監視サービスに備えられている機能についてお伝えします。
ウェブサイト監視のメインとなる機能で、コンテンツが正しく表示されているか、また表示にどれぐらい時間がかかっているかをチェックする機能です。
実際には登録されたURLにアクセスし、HTTPのレスポンスコードを取得して「正常/エラー」の判断を行います。
監視間隔はサービス毎でことなりますが、お問い合わせや申し込み、購入など、ユーザーが行動を起こすページを監視対象にするのがよいでしょう。
WEBシナリオ監視とは、決められたシナリオに基づいて正常に画面遷移されるかをチェックする機能です。
ECサイトを例にしてみましょう。
ECサイトのトップページ
↓
商品一覧
↓
商品詳細
このように、ユーザーが実際に行うシナリオを作り、問題ないかをチェックします。
ただしWEBシナリオ監視用のアカウントを作成しておき、ログイン画面からログインIDやログインパスワードを自動入力して、ログインチェックができるかはウェブサイト監視サービスによって異なるようです。
※WEBシナリオ監視サービスは、ログインなど伴わないルートまでと考えるのが一般的です。
リアル(RUM)ユーザー監視は、各ユーザーのパフォーマンスデーターを収集できます。
※収集できるデータはウェブサイト監視サービスによって異なります。
ユーザーの使用しているブラウザ、デバイス、プラットフォームなどを知ることで、コンテンツをどのように作成すればよいか、改修すべきかが見えてきます。
リアル(RUM)ユーザー監視によって収集されたデータをうまく活用すれば、よりユーザーに好まれるコンテンツ配信をすることができ、利益の増強が見込めるでしょう。
WEBページ改ざん監視は、悪意のユーザーによってウェブサイトが改ざんされていないかをチェックします。
ウェブサイトが改ざんされると、嘘(虚偽)の内容に書き換えられたり、悪意のあるプログラムを埋め込まれてマルウェアを感染させられたり、さまざまな被害が発生します。
WEBページ改ざん監視をすることで、コンテンツを運営している企業・サービス提供さの信頼を失墜させてしまうリスクや被害を抑えることが可能です。
SSL/TLS証明書監視は、SSL証明書の有効期限が過ぎていないか(近づいていないか)をチェックします。
SSL/TLSとは、コンテンツのデータ通信を暗号化することによりデータの盗聴や改ざんを防ぐ仕組みのことです。
SSL/TLSに利用されるのが、ウェブサイトの運営者(所有者)の情報や暗号化に必要な鍵の情報を持つSSL証明書です。
実はSSL証明書は一度取得したら永久的に使えるというわけではありません。
SSL/TLS証明書監視をすることで、SSL証明書の有効期限切れによりコンテンツのデータが暗号化されず危険な状態に陥ってしまうことを防ぎます。
Pingサーバー監視は、PINGコマンドを使用して、接続先にICMPパケットを送り、接続先のサーバー(クライアント)が活きているかをチェックします。
ウェブサイト監視だけでなく、簡単なネットワーク監視を行いたいときはPingサーバー監視を行えるサービスを選びましょう。
ドメイン有効期限監視は、ドメインの有効期限が過ぎていないか(近づいていないか)をチェックします。
ドメインとは、「https:// www.aeroalive.com」の「aeroalive.com」の分で、いわばインターネット上で取り扱われる住所のようなもの。
もし有効期限が過ぎてあなたのドメインが誰かに取得されてしまうと、今まで使用していたURLが使用できなくなってしまいます。
ドメイン有効期限監視で、ドメインの有効期限をチェックしていれば、「うっかり、ドメインの更新忘れる」という人的ミスを予防できるでしょう。
レスポンスタイム監視は、コンテンツ表示速度(レスポンスタイム)をチェックします。
コンテンツの表示速度は、ユーザーの満足度、CV(成約率)、SEOに関係してくる重要な要素です。
レスポンスタイム監視機能を知ることで、ウェブサイトの改修すべき点や、ウェブサーバーの改善点が見えてくるかもしれません。
マルウェアリンク監視は、悪意のあるユーザーにウェブサイトが改ざんされて、マルウェアのリンクを埋め込まれていないかをチェックします。
マルウェアリンクが埋め込まれてしまうと、リンクをクリックしてしまったユーザーに被害を与えてしまいます。
また最悪の場合、マルウェアリンクを感知した検索エンジンはあなたのサイトを危険なサイトだと判断して、検索順位が低下させるだけでなく「コンピューターに損害を与えるサイト」としてアナウンスしてしまうかもしれません。
マルウェアリンク監視サービスを利用すれば、マルウェアリンクによってウェブサイトの信頼を損なってしまうリスクを軽減できます。
ログ保有・ダウンロード機能は、ウェブサイト監視の結果を溜めておく(ログ保有)機能と、そのログをローカルマシンにデータとしてダウンロードできる仕組みです。
ログを解析することで、「遅延しやすい日時はあるのか」、「起きやすいトラブル」などの傾向を分析して、コンテンツ運用に生かすことができます。
また運用代行の業務を行っている場合は、お客様に向けての報告資料のひとつにできるでしょう。
通知機能はウェブサイトを監視している中で、異常を感知したときに運営者に知らせる大事な機能です。
ほとんどのウェブサイト監視サービスで採用されている通知方法が、メールになります。
そのかにもSMS(ショートメールサイービス)、SlackやLINEなどのアプリ通知、パソコンへのデスクトップ通知などさ、サービス間でさまざまな方法が採用されています。
ですからウェブサイト監視サービスを選ぶときに、自分がよく使うツールへ通知してくれるかもチェックするとよいでしょう。
ウェブサイト監視サービスは数多くあるため、どのサービスを採用するか迷いますよね?
そんな方に、今回の記事が役にたったのならとても嬉しいことです。
そして可能であれば、ぜひ弊社(エアロソニック)が提供する「AEROALIVE」の無料プランをお試しくださいませ。
無料で誰でも簡単に利用できる、ウェブサイト監視ツール「AEROALIVE(エアロアライブ)」。
無期限で機能制限なくフル活用できるのですが、「本当に無料できちんとチェックできるの?」という問い合わせもいただいています。
「タダ(無料)より怖いものはない」という言葉がりますが、AEROALIVEはそんな心配が不要です!
AEROALIVEが無料で使える理由や根拠を、このページで紹介していきます。
AEROALIVEでは、以下の2つを監視することができます。
・HTTP監視
・HTTPS監視
では、HTTP監視とHTTPS監視がコンテンツに必要な理由を見ていきましょう。
コンテンツを表示する場合、ユーザー(クライアント)側とサーバー側で通信状況を確認できるHTTPステータスコードをやり取りしています。
コンテンツ表示できない場合、ユーザー(クライアント)側にエラーがあった場合は400番台のHTTPステータスコードが返ってきます。
またサーバー側にエラーがあった場合は、500番台のHTTPステータスコードが返ってきます。
AEROALIVEは、このHTTPステータスコードを監視することで、お客様の代わりにコンテンツが正しく表示されているかをチェックします。
コンテンツ運営をしているときに多いトラブルのひとつが、誤って「コンテンツを削除」してしまうミス。
とくにひとつのコンテンツを複数人で投稿しているときに、起こりやすいようです。
レンタルサーバーの中にはバックアップ機能がついているものもあり、いち早く異常を検知できれば削除されたコンテンツを復元できるかもしれません。
逆にコンテンツの削除に気がつかず時間が経過してしまうと、気づいたときにはもうバックアップデータがなくて手遅れになってしまうことも…。
AEROALIVEは404(コンテンツが見つからない)のHTTPステータスコードを感知してお客様へお知らせするので、コンテンツが削除された場合もいち早く対応することができます。
AEROALIVEでは、コンテンツの応答時間もログ(記録)しています。
コンテンツの表示速度は、以下に影響を及ぼすことがわかっているので、コンテンツ運営者ならチェックしておきたい項目。
・ユーザー(訪問者)の離脱率
・SEO(検索順位)
AEROALIVEなら無料で手間なくチェックすることができるので、お客様の利益拡大に貢献させてください!
2020年にリリースされたAEROALIVEは、以下の機能を実装しています。
・HTTP監視
・HTTPS監視
「え?それだけ?」
いいえ、違います。AEROALIVEはコンテンツ運用にいちばん必要なHTTP監視/HTTPS監視をまず実装してリリースしました。
そして、現在もAEROALIVEに機能追加していく準備をすすめております。
登録したコンテンツのSSLサーバー証明書の有効期限をチェックし、有効期限が近い、または切れている場合は通知先へお知らせします。
これにより、ブラウザに「安全ではないサイト」と評価され、コンテンツに悪影響を及ぼすリスクを回避できます。
こちらの機能の実装予定は、2020年内です。
運用しているコンテンツがドメインを取得している場合、ドメインの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
レンタルサーバーなら、自身でバックアップを取っていれば更新期限が切れてしまっても復元することが可能です。
またSSLサーバー証明書も、一時「安全ではないサイト」の扱いになりますが、更新すれば元に戻せます。
ただドメインの更新を忘れたら、コンテンツ運営には致命的になるかも…。
というのも、あなたのコンテンツが有名であればあるほど、あなたのドメインにはかなりの価値がつくので、あわよくば「ドメインを奪おう」と考えている業者がいるからです。
もしドメイン更新を忘れたまま有効期限を過ぎてしまったら、業者があなたの使っていたドメインを取得して、他社に高値で売りに出すでしょう。
そうなると、あなたは高いお金を払って買い戻すか、すでに売れてしまった場合はあきらめるしかありません。
AEROALIVEにドメイン有効期限チェックが実装されたら、このようなリスク回避に役立つでしょう。
どうして有名コンテンツのドメインが狙われて売買されるのでしょうか?
それは「そのドメインを使用するだけで、コンテンツの被リンク、ブックマーク、検索エンジンなどからの流入(収入)が見込める」からです。
コンテンツ運営をしていると、常に「サイトを改ざんされる」リスクにさらされています。
中には「自分は大丈夫」、「改ざんされても元に戻せばいい」と思っているコンテンツ運営者の人もいるかもしれませんが、サイト改ざんの事件数は年々増加。
それに伴い総務省から「サイバーセキュリティ等に係る現状と課題について」も発布されています。
「サイトの改ざん」はコンテンツ運営者の利益だけでなく、コンテンツを訪れたユーザーの利益も損なう可能性があるので、チェックできるなら導入しておきたい機能ですよね?
AEROALIVEもサイトの「改ざんチェック」を導入予定ですので、もうしばらくお待ちください。
実はAEROALIVEは2010年にすでにリリースされていました。
2010年にリリースされたAEROALIVEの機能
・HTTP監視
・HTTPS監視
・PING監視
・RTMP監視
当時、RTMP監視を行えたのはAEROALIVEのみ
AEROALIVEをリリースした当時、ストリーミング配信サービスというと「AdobeFlashPlayer」を利用したRTMPが主流でした。
そのためストリーミング配信サービスが正常に行われているのかをチェックするために必要になったのがRTMP監視サービスです。
少し自慢させていただけるのなら、そのRTMP監視機能を最初に実装したのがAEROALIVEでした!
しかし10年前は最新技術だった配信方式RTMPやRTMPTも、Progressive DownloadやHLSに移り変わっています。
その結果、RTMPやRTMPTは2020年末にサービス終了することに…。
それに伴いAEROALIVEも、2020年に新しく生まれ変わり、新サービスとしてリリースの運びとなりました。
AEROALIVEは、すべての機能を無料でご利用いただけます。もちろん、使用期限もありません。
すべての機能をご利用いただけますが、「登録サイト」、「通知先」、「ログ履歴」には利用枠を設定していて、利用枠を拡張したい場合のみ「課金」をお願いしています。
フリープラン | 課金内容 | |
---|---|---|
監視先 | 10サイト | 10サイト追加毎、100円課金 |
通知先 | 10個 | 10個追加毎、100円課金 |
監視履歴 | 10週間 | 10週間追加毎、100円課金 |
AEROALIVEは、「無駄なコスト増をしてもらいたくない」という思いから、この料金プランを提案させていただいております。
ウェブサイトを運営している人にとって、「ウェブサイトがエラーになって表示されない」、「表示が遅くてユーザーが離脱してしまっている」というのは大問題!
いち早くウェブサイトの状態を正常に戻さなくては、機会損失・利益損失の被害が大きくなるばかりです。
ですがウェブサイトがエラーになっていないかを、24時間モニター監視し続けるのはムリですよね?
そんな人におすすめしたいのが、無料で利用できるウェブサイト監視ツール「AEROALIVE(エアロアライブ)」です。
AEROALIVEは、メールアドレスがあれば誰でも簡単に、3分で登録から設定まで行えます。
ここでは、AEROALIVEの登録の手順について紹介します。
AEROALIVEの公式サイトを開き、トップページにある[ユーザー登録(無料)]をクリックすると、以下アカウント情報の入力画面に遷移します。
[お名前(姓)]、[お名前(名)]、[メールアドレス]、[パスワード]を入力し、[アカウント登録]をクリックしてください。
実質、ここまで30秒ぐらいでできます!
登録したメールアドレスに確認メールが届くので、メールにある[アカウントの本登録を完了する]をクリックしてください。
たったこれだけでAEROALIVEの登録が完了しました!
ここでは、AEROALIVEに監視対象のウェブサイトを登録するまでの手順を紹介しています。
AEROALIVEの公式サイトを開き、トップページの右上にある[ログイン]をクリックすると、ログイン画面へ遷移します。
登録した[メールアドレス]と[パスワード]を入力して[ログイン]をクリックします。
左メニューの[通知先]を選択して、表示された[新規登録]をクリックします。
AEROALIVEは、無料プランでも複数の通知先登録が可能です。
[通知種別]に「メールアドレス」を選択し、[通知先]に通知させたいメールアドレスを設定、[保存する]します。
[通知種別]に「LINE Notify通知」を選択すると確認メッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。
LINEのログイン画面へ遷移するので、LINEに登録している[メールアドレス][パスワード]を入力して、[ログイン]をクリックします。
一番上に「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」が表示され、そのあとにLINEのグループ一覧が表示されます。
自分ひとりで通知を受け取りたい場合は「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択、複数名で通知を共有したい場合は「通知を送信したいグループ」を選択し、[同意して連携する]をクリックします。
[通知種別]に「デスクトップ通知」を選択すると確認メッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。
[保存する]をクリックします。
※通知先の編集も同じです。
コンテンツによっては、「まだテスト段階だから」、「セキュリティ向上のため」という理由で決められたIPアドレスからのアクセスのみ許可(IP制限)することもあると思います。
IP制限を設定している場合は、ウェブサーバ側に監視元サーバのIPアドレスの許可を設定してください。
自身でIP制限(サイトの閲覧ユーザーにIP制限をかけている)していなければ、こちらの設定は不要です。
IP制限をかけている場合は、左メニューの[サーバ情報]を選択して、表示された[監視元サーバ]をクリックします。
監視する[IPアドレス]が表示されるので、該当IPを許可するようにウェブサーバ側の設定を行ってください。
※監視サーバは国内に設置されているため、海外IPのみを拒否している場合は設定不要です。
左メニューの[監視サイト]をクリックして、表示された[新規登録]をクリックします。
それぞれ、以下の項目を設定してください。
監視種別 | HTTPなのかHTTPSなのかを設定します。 サイト「URL」が「http://~」なら「HTTP監視」を選択。 サイト「URL」が「https://~」なら「HTTPS監視」を選択。 |
---|---|
監視サイト名 | サイト名を記入します。 |
監視サイトURL | 「http://」または「https://」以降のURLを設定します。 |
監視サイトポート | 監視種別が「HTTP」の場合は「80」、「HTTPS」の場合は「443」がデフォルトで表示されます。 ご自身でサーバの設定を変えていなければ変更する必要はありません。 |
通知先 | カーソルを持っていくと、登録されている通知先一覧が表示されるので選択してください。 複数設定することも可能です。 |
すべての設定が完了したら[保存する]をクリックしてください。
これですべての設定は完了しました。エラーがあれば通知が届きます。
また[監視を一時停止する]をチェックすれば、サイト監視を一時停止することが可能です。
※監視サイトの編集も同じです。
ここでは、AEROALIVEの使い方をご紹介します。
最新の正常監視
一番近い時間帯で、正常にサーバ監視できたサーバ数を表示します。
最新の障害検知
一番近い時間帯で起きた、障害の検知数を表示します。
監視サイト
監視対象として登録している、サイト数を表示します。
無料プランの場合は、10サイトまで無料です。
[監視サイト一覧]をクリックすると、監視サイト一覧へ遷移します。
通知先
設定している、通知先数を表示します。
無料プランの場合は、10個まで無料です。
[通知先一覧]をクリックすると、通知先一覧へ遷移します。
応答時間
視覚的に確認できるよう、直近3回分の応答時間をグラフ表示しています。
複数サイトを登録している場合、表示したい[サイト]を選択することで、グラフ表示を切り替えることができます。
[詳細]をクリックすると、監視結果画面へ遷移します。
HTTPステータスコード
視覚的に確認できるよう、直近3回分のHTTPステータスコードをグラフ表示しています。
複数サイトを登録している場合、表示したい[サイト]を選択することで、グラフ表示を切り替えることができます。
[詳細]をクリックすると、監視結果画面へ遷移します。
監視成功率
直近7回の合計監視回数(リトライを含む)における、監視成功率(正常だった割合)を表示します。
平均応答時間
直近7回の合計監視回数(リトライを含む)における、平均応答時間を表示します。
合計監視回数
直近7回の(リトライを含む)における、合計監視回数を表示します。
ダウンロード
無料プラン、有料プランに関係なく、直近7週間の監視データをダウンロードできます。
ダウンロードできる形式は、CSVまたはExcelXMLです。
障害情報
サーバの障害が感知された場合、[検知日時]と[HTTPステータスコード]、[応答時間]が表示されます。(ピンク背景部分)
応答時間
視覚的に確認できるよう、直近10回分の応答時間をグラフ表示しています。
HTTPステータスコード
視覚的に確認できるよう、直近10回分のHTTPステータスコードをグラフ表示しています。
監視ステータス
正常に監視されている場合、緑の記号が表示されます。
監視サイト
登録した[サイト名]が表示されます。[サイト名]をクリックすると、監視サイト編集画面へ遷移します。
サイト表示ボタン
登録したサイトを別ウィンドウで開きます。
通知先
通知設定している情報をアイコンで表示します。アイコンの上にマウスを持っていくと、[メールアドレス]や[ラインの表示グループ名]が表示されます。
一時停止
監視サイト編集画面で[監視を一時停止する]にチェックを入れた場合、オレンジの[一時停止アイコン]が表示されます。
[一時停止アイコン]アイコンをクリックすると、確認メッセージの表示後にサイト監視を再開できます。
編集するアイコン
監視サイト編集画面へ遷移します。
監視ログをグラフで確認するアイコン
監視結果画面へ遷移します。
削除アイコン
確認メッセージの表示後に、ウェブサイト情報を削除します。
通知種別
メール通知、ライン通知、デスクトップ通知のどの通知方法かを表示します。
通知先
通知の宛先となる、メールアドレスやライングループを表示します。
監視サイト
アイコンの上にマウスを移動すると、通知対象となるサイト名が表示されます。
編集するアイコン
通知先編集画面へ遷移します。
削除アイコン
確認メッセージの表示後に、通知先を削除します。
「AEROALIVE」では、異常を検知したことだけではなく、復旧したときも通知します。
通知の内容は、[監視サイト名]、[監視サイトURL]、[監視時間]、[監視所要時間]、[監視結果]です。
通知方法は3つ選択可能ですが、通知内容は[デスクトップ通知]、[メール]、[LINE通知]のすべてが同じ内容です。
AEROALIVEは、全機能を無期限で、「無料」でご利用いただけます。
AEROALIVEの有料プランは、必要な部分のみを「課金」するスタイルです。
無料プラン | 課金内容 | |
---|---|---|
監視先 | 10サイト | 10サイト追加毎、100円課金 |
通知先 | 10個 | 10個追加毎、100円課金 |
監視履歴 | 10週間 | 10週間追加毎、100円課金 |
たとえば、以下の場合は月300円の支払いです。
・監視先を20サイト追加して合計30サイトの監視を行う(200円/月)
・監視履歴を20週間分保持させたい(100円/月)
「AEROALIVE」は、クレジットカードでの支払いをお願いしています。
2010年からサービス開始されたAEROALIVEは、2020年に必要な機能を選別し、さらに機能強化を行いました。
また、インフラに詳しくない人でも簡単に使えるようなユーザーインターフェースにしています。
多くの人に、生まれ変わったAEROALIVEをお試しいただければうれしい限りです!
AEROALIVEが「健全なコンテンツ運営の手助けになる」ことを願い、今後もユーザーの声に耳を傾け、機能追加をしていきます。
今後も、AEROALIVEをよろしくお願いいたします。